ピーター・キヴィ『音楽哲学入門』読書ノート
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音楽哲学の泰斗ピーター・キヴィによる入門書、*Introduction to a Philosophy of Music* の解説をまとめた読書ノートです。 音楽作品と演奏とはどうちがうのか、悲しいメロディはなぜ悲しいのか、音楽はなにを表現するのか、音楽美学はどのように発展してきたのか、そして、音楽とはなにか、なぜわたしたちは音楽を聴くのか。 キヴィの当該書は、こうした問いへと読み手を誘い込むような、音楽を、その根本から考えるための手がかりが散りばめられた著作です。 音楽がすきなひと、演奏するひと、批評するひと、さまざまなかたになんらかのヒントを与えるだろうとてもよい本です。 訳書ではなく、部分訳といくつかのコメントをくわえた読書ノートですが、さまざまなかたのお役に立てば幸いです。
音楽哲学の泰斗ピーター・キヴィによる入門書、*Introduction to a Philosophy of Music* の解説をまとめた読書ノートです。
音楽作品と演奏とはどうちがうのか、悲しいメロディはなぜ悲しいのか、音楽はなにを表現するのか、音楽美学はどのように発展してきたのか、そして、音楽とはなにか、なぜわたしたちは音楽を聴くのか。
キヴィの当該書は、こうした問いへと読み手を誘い込むような、音楽を、その根本から考えるための手がかりが散りばめられた著作です。
音楽がすきなひと、演奏するひと、批評するひと、さまざまなかたになんらかのヒントを与えるだろうとてもよい本です。
訳書ではなく、部分訳といくつかのコメントをくわえた読書ノートですが、さまざまなかたのお役に立てば幸いです。
書誌情報
タイトル:『ピーター・キヴィ『音楽哲学入門』読書ノート』 著作者:難波優輝 発行日:第二版、2018年10月10日 サイズ・ページ数:A4、60ページ 文字数:約9万字 形式:PDF 原著:Kivy, P. 2002. Introduction to a Philosophy of Music. OUP. 注記:ブログ『Lichtung』にて公開中の記事をまとめ、デザインを調整、校正を行ったものです。